Apple Watch レビュー

ESR ステンレスフレーム+強化ガラスフィルムでApple Watch Ultraが真のTough Gearに進化

2024/01/06

【景品表示法に基づく表記】この記事には商品PRが含まれています。

Apple Watchのラインナップの中でも存在感のあるApple Watch Ultra、こだわりの強いモデルなので後付け感のあるケースやガラスフィルムは好まない方も多いはず。

管理人
管理人
管理人も初代Apple Watch Ultraを購入して1年以上、裸のまま使用していました。

ですが、いろいろと思うところがあって本体を保護したくなりました。

この記事はこんな人にオススメします

  • Apple Watch Ultra、高いので傷がつかないか心配。
  • 後付け感のあるケースやガラスフィルムは好きじゃない。
  • Apple Watch Ultra本体のエッジがちょっと痛い。
  • Apple Watch Ultra用のちょうどいいフレームを探している。

 

Apple Watch Ultraを保護したくなった

そもそも保護する必要あるのか

Apple Watch Ultraは皆さんご存じの通り、軽くて強いチタン製のボディが売りです。

管理人
管理人
チタン製なんでそう簡単にキズ付いたりせんやろ。

と思ってはいましたが、1年以上も使っているとエッジ部分などに僅かに擦れた跡とかが見受けられます。傷としては凄く小さいのですが、エッジに光が当たると少し気になることもありました。

また、Apple Watch Ultraのエッジは綺麗に90°に切り立っているので、触るとちょっと尖ってて痛いと感じることが多かったのもエッジ部分をカバーしたかった理由の1つです。

ちょうどよさそうな製品を見つけた

今回はApple Watch Ultraのガラス面ではなく、特にエッジ部分を守りたかったので良さそうな製品を探したところ以下の3つを見つけたのでESRのステンレススチールフレーム+強化ガラスフィルムを選んでみました。

 

製品概要

製品の外観と内容物

製品の外観と内容物は以下の通り。2セット入っているのもありがたい。

取付

説明書の通り、1、2、3、4の順番にやっていけばいいので分かりやすい。

付属のウエットティッシュが

  • 程よい抵抗感
  • とにかく1発で綺麗になる
  • 繊維の残りが一切ない

と、とにかく高性能だった。

管理人
管理人
Apple Watch Ultraの画面を拭いてまだ湿っているようなら、もったいないのでiPhoneの画面でも拭いてください。

大事なのはフィット感や質感なので、このあと詳細に検証していきます。

 

外観や質感を詳しく確認する

外観

取り付けた様子はこんな感じです。心なしかフレームが太くなったような気がしなくもないですが、バンドを付けて腕に装着すれば付けていることを忘れるぐらいすぐ慣れます。

上が取付前、下が取り付け後になります。

サイズ

横幅を計測したところ以下の通りでした。

Apple Watch Ultra 横幅 ESR ステンレススチールフレーム 横幅
38.49 mm 39.37 mm 0.88 mm

ESR ステンレススチールフレームを取り付けることで0.88mm大きくなりますが、ほぼ分からない範囲だと思います。

フレーム

本体サイズよりはフレームがどの程度分厚くなるかを心配されている方も多いかと思いますので計測しました。(挟めないので多少の誤差はあります。)

Apple Watch Ultra フレーム幅 ESR ステンレススチールフレーム フレーム幅
1.03 mm 1.85 mm 0.82 mm

ESR ステンレススチールフレームの方がフレーム幅が0.82mm太かったです。付けた直後は少し太くなったかな?と感じましたが3分後には忘れてる程度に違和感ないです。

フィット感

裏から見ると若干の隙間があるように見えます。写真で撮ると影もあるので隙間が大きいようにも見えますが、実際にはほとんど気にならないレベルです。ただこの微妙なでっぱりに何か引っかかって取れてしまわないかな、というのは少し時間をかけて検証が必要かと思いました。

質感、色味の比較

Apple Watch Ultra本体とESR ステンレススチールフレームを並べるとこんな感じ。材質が違うので並べてしまうと若干の質感・色味の違いはありますが、取り付けてしまうとほぼ気づかないレベルです。逆にステンレスでここまで質感を近くできたのがすごいと思います。

タッチ、スワイプの具合

全く変わらず快適です。

水弾き

需要があるのか全く分からないが、比べてみたくなったので試してみた水弾き。

Apple Watch Ultra(上)とESR ステンレススチールフレーム(下)を比べると、Apple Watch Ultra本体の方が水玉が綺麗だったので表面処理の良さが伺えます。フレーム付きの方も、ここまで水を弾いてくれるなら実用上は全く問題ないかと思います。

耐久性

耐久性や、はがれやすさは、今後要確認です。

その後、装着して8ヶ月経ちました。(2024/9/20更新)

毎日使っているのでそれなりの頻度でどこかにぶつけたりしてますが、フレーム傷なし、画面キズなし、画面の透明度が下がることもなく、剥がれることもなく、付けた時と同等の綺麗さなので耐久性は抜群であることが証明されました。実にすばらしいですね。

 

メリット・デメリット

個人的にはこんな点がメリット・デメリットと感じました。

メリット

  • 2枚入ってて2,500円は安い。
  • 付けているのを忘れるぐらい色味が合ってて自然にフィットしている。
  • エッジが少し柔らかくなり、触ってても痛くない。
  • 保護されている安心感から、Apple Watch Ultraをぶつけないか気にするストレスから解放された。

デメリット

  • もう少し装着時の隙間が少ないと完璧。

 

まとめ

ESRのApple Watch Ultra用 ステンレススチールフレームをレビューしました。Apple Watch Ultraをぶつけないか気にするあまり、少しストレスになっていた部分もあるのでその心配から解放されたのはとても大きかったです。こんなことならもっと早くに買えば良かったな、と思えるぐらい満足な製品でした。

2024年に発売された、ブラックチタニウムにも合わせられるようにブラックもありますよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

おまけ

Apple Watch に関しては、以下の記事も参考にどうぞ。

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